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カテゴリ:interview( 5 )
【インタビュー】恋する“マドリ”を作る方法は?[3]
d0111057_2114483.jpgインテリアスタイリスト作原文子さん、装飾の堀千恵さん、ガーリー風水アドバイザーのMireyさんによる、インテリアトーキングの最終回です!

●アツコの部屋のインテリアのポイントは?

堀:仮住まいのリアリティも考えつつ、ユイがアツコさんのインテリアにも憧れるようにしないといけないので、そのあたりの兼ね合いが難しかった。監督が常に言っていた「性(サガ)ゆえにセンスよく飾ってしまう」という点は現場でも細かくやりとりがありました。私たちの発想で考えると、建築士としておしゃれな置物なんかを飾るのは自然なことだと思っていたんですが、監督的にはそれは違う、と。普段使う本やペンだったりがさりげなくおいてあって、それがかっこいい、みたいなことを求められました。

作原:アツコの部屋はクラフト感のあるものを置いて、少し男性的なイメージを意識しました。大人っぽくなるように茶系のオブジェを中心にしながら、さし色として明るい色味のものを加えています。


d0111057_2114283.jpg●回想シーンで登場する姉と住んでいたときの部屋は?

堀:ユイが取り残されたときの寂しさを強調する為に、お姉ちゃんと暮らしているときの部屋はとにかく楽しげに作りました。映画に写るのは本当に一瞬でしたけれど、飾っているときはそれはそれは楽しかったですね(笑)。

Mirey:風水的には一番いい部屋ですね。もっとものを少なくすると運気がもっとアップするし、財力も上がりますが現実はまあこんな感じですよね。

堀:映像に写っていないですが、お姉ちゃんがバリスタを目指して勉強中という役柄だったのでコーヒーメーカーとか、お店のデザイン画とか、もっといろいろ飾ってはあるんです。でも、映像に写ることが全てではなくて、自分達がキャラクターを理解するうえでもセッティングはとても重要。役者さんも飾りを見てさりげなく芝居に使ってくれたりする。そういうときは、やった!と思います。

●「恋するマドリ」を作るには?アドバイスを!

作原:自分をちゃんと持つということでしょう。色々アドバイスをもらっても、結果的に自分の好きなものに囲まれて生活していくことが一番だと思います。ルールはないと思うんですね。何回もトライして経験を重ねていくだけ。

堀:そのとおりです!この映画を観て部屋の模様替えをしたくなってくれるといいですね。

Mirey:自分が何が好きかを突き詰めるのも重要だと思う。偶然それが風水的に合っている場合もあります。今、何の色を欲しているのか、そんな自分の感覚をおざなりにしないことが大事です。
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by koisurumadori | 2007-08-14 11:41 | interview | Comments(1)
【インタビュー】恋する“マドリ”を作る方法は?[2]
d0111057_16472773.jpgインテリアスタイリスト作原文子さん、装飾の堀千恵さん、ガーリー風水アドバイザーのMireyさんによる、インテリアトーキング第二弾!

●タカシの部屋は女の子たちの部屋とおもむきが異なります。

堀:自分が暮らしている部屋と研究室と兼ねているということで、難しかったですね。自分の彼氏がこんな部屋に住んでいたらちょっとひきますよね?(笑)

●風水的には?

Mirey:難しい!まず研究者としては、クールすぎる配色だと身体・精神的によくないので、例えば赤いポスターを貼るとか無彩色を打ち消すだけの活気のある色を持ち込むといいかもしれない。映画の中でもタカシにはガッツというか、「奪うぜ!」みたいなのは足りないじゃないですか!赤やオレンジを加えるとそういった感情が生まれ実行力が増します。この部屋ではやっぱり現状で我慢しちゃうみたいな。

●ちなみに今回の映画のキーである緑色はどうですか?

Mirey:緑は免疫力がアップしたり人間関係が整ったりとか、穏やかに調整する色でいい色ですよ。


インテリアトーキング最終回は14日(火)UPです!
どうぞお楽しみに★
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by koisurumadori | 2007-08-10 18:46 | interview | Comments(0)
【インタビュー】恋する“マドリ”を作る方法は?[1]
d0111057_16304910.jpgインテリアスタイリスト作原文子さん、装飾の堀千恵さん、そしてガーリー風水アドバイザーのMireyさんにインテリアを中心としたお話を伺いました!

●『恋するマドリ』のシナリオを読んでまずイメージしたことや、
やりたかったことは何ですか?


堀:この映画を観て女の子たちが憧れるような部屋にしたいと思いました。これから新しい生活が始まるユイと、いろいろと経験を積んできたアツコという対照的な二人の違いを出すことも課題でしたね。

作原:普段は雑誌の仕事がメインですから、読者がそこからアイデアを拾ったり、心にひっかかるものができたらというような気持ちでいるのですが、この映画の場合はより日常に近いものに落とし込まないといけないと思いました。私は映画は今回が初めてだったので、どのへんまでいつもの感覚をスパイスとして入れればいいのか前半はさぐりさぐり(笑)。でも、美術スタッフのみなさんとやりとりしていくうちに基本的に目指しているところは同じだなと思いました。

●Mireyさんにシナリオの段階でガーリー風水的にアドバイスをいただき、ピンクのアイテムをとりいれるユイのシーンを作りましたね。

堀:ユイの部屋は白で統一して、少しずつ色を足していったんです。ちょっとずつピンクのものも増やしているので、映画を観るときに探してみると面白いかもしれませんね。ただ、あまり女の子女の子し過ぎないようには気をつけました。あえてボーイッシュなものをプラスしようと、ベッドカバーは実は軍用毛布です。

作原:美大生らしく”手作りするのが好き”という設定で、机の上の本立てなんかは美術部さんが廃物利用で作ってる。カーテンもあえて1枚の生地で作らないで柄違いのものを重ねました。

堀:コラージュは結構しましたね。壁の飾りなんかもいろいろ切り貼りしたり。

●ユイちゃんの部屋を風水的に見ると、恋の敗因がわかりますか?

Mirey:やっぱりボーイッシュすぎたのかな。恋愛のことだけ考えるとピンクが足りないかも。でもストーリー的には合っていましたよね。恋愛運に限らず、部屋が白すぎるのはあまりよくないです。真っ白っていうのは実は”切れやすい”色。ベージュ・生成りの暖色系の方がいいですね。それで今、病院や刑務所など薄いピンクを多く使っているんです。穏やかになるから。


・・・

続きは明日10日UP!お楽しみに★


インテリアスタイリスト: 作原文子
静岡県生まれ。日本のインテリアスタイリストの草分け的存在であった故・岩立通子氏に3年間師事した後、1996年に独立。雑誌「anan」「FigaroJapon」「Casa BRUTUS」などをはじめ、企業やショップのカタログ、ディスプレイ、CMなど幅広く活躍。映画にインテリアスタイリストとして参加するのは今作が初となる。

装飾: 堀 千恵
広島生まれ。小道具として映画撮影の現場に入る。女性が監督する『月とチェリー』で装飾として仕事をはじめる。劇場公開映画、CMなど映像作品での仕事多数。小道具作品:『回路』(01 黒沢清)、『LOFT』(06 黒沢清)、『男はソレをガマンできない』(06 信藤三雄)、装飾助手作品:『黄泉がえり』(03 塩田明彦)、『容疑者室井慎次』(06 君塚良一)、『大日本人』(07 松本人志)、美術担当作品:『月とチェリー』(04 タナダユキ)

ガーリー風水アドバイザー: Mirey
長崎生まれ。青山学院女子短期大学家政学科卒業。在学中住居学、人間工学、色彩心理学、環境学等を専攻。1990年より国際風水科学協会会長の松永修岳氏に師事し、風水環境科学を学ぶ。1996年よりMirey名義で環境医療の一環として「ガーリー風水」を提唱している。1990年より密教阿闍梨松永修岳氏に師事。密教、風水学を学ぶ。現在環境医療の一環としての「ガーリー風水」を提唱している。もうひとつの顔は、ミュージシャンとしてのもりばやしみほ。夫は有名なアートディレクターであるC.T.P.P.の信藤三雄氏。
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by koisurumadori | 2007-08-09 10:00 | interview | Comments(0)
【インタビュー】髙島エグゼクティブプロデューサー[2]
昨日に引き続き、髙島エグゼクティブプロデューサーインタビューの第二弾をお届けします!

d0111057_17105694.jpg●映画を観ての感想、出演してみての感想をお願いします。

観てよかったなぁ」という印象を劇場に来られたお客様は持って頂けるだろうなと思いましたね。理屈ではなく、ピュアな恋愛で、そういう心を誰しもが持っているということを再確認できる作品だと思います。どなたにも観てよかったなと思っている作品に仕上がったと思います。
自分が演出したことについては、たまたま依頼があったのでお受けしただけですので・・・。でも撮影の現場に参加できたのはよかったですね。ものづくりの現場の雰囲気は、緊張感も含めて、我々の現場と似た部分もありすごく楽しかったですね。


●この作品をどういう人たちに観てもらいたいですか?

老若男女、たくさんの人に観て頂いて、「やっぱり恋っていいなぁ、恋ってせつないなぁ」っていう気持ちになって頂きたいですね。5年後、10年後に観てもいい映画だなと思って頂けるのではないかと思っています。じわじわと漢方薬みたいに効いてくる感じで。
“Francfranc”のFrancには「混じりけのない」「素直」というような意味合いがあるのですが、まさしくそれに相応しい作品だなと思います。決して派手なシーンがあるような作品ではありませんが、非常にピュアな人の心というのが表現されていると思います。「なんてHAPPYな映画ができたんだろうか!」という気持ちです。
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by koisurumadori | 2007-08-07 10:00 | interview | Comments(1)
【インタビュー】髙島エグゼクティブプロデューサー[1]
d0111057_173190.jpg『恋するマドリ』のエグゼクティブプロデューサーである
BALS髙島郁夫代表取締役社長にお話を伺いました!
その第一弾をお届けします。

●この作品を作るきっかけは?

われわれのようなインテリアを扱う企業にとって、いわゆるテレビCMや雑誌広告は、あまり訴求力が高いとはいえず、日ごろから何か新しいメディアはないかと考えていました。そのような折、「映画」というフォーマットならば、プロモーションも含めて長いスパンで展開でき、訴求力も高いのではないかと考えたのが、この作品を作るきっかけです。またFrancfrancがちょうど15周年を迎える今年、どういう形でアピールしていくのかを考えてみた時にも、「映画」はメディアとして大変面白いと思いました。劇中の部屋のシーンなどにFrancfrancで扱っている商品を使うことによって、都会で暮らす女性のインテリアの一例が表現できるというのも大きな要因でした。

●「東京を舞台にしたラブストーリー」というのがエグゼクティブ・プロデューサーとしてのご提案だったそうですが、そう思われた理由は?

我々の事業は東京が中心ですし、若い世代の人たちがお客様ですから、そのような人たちのライフスタイルが映し出されるような映画にしたかったということと、メインのターゲット層である20代後半から30代前半のお客様に対して、みんなが興味のある”恋愛”をテーマとするのが分かりやすいだろうし、ストレートに伝わるのではないかと思い、こういったリクエストをしました。



第二弾は明日UP!お楽しみに★


d0111057_177252.jpgFrancfranc
「カジュアルスタイリッシュ」をコンセプトに様々にコーディネイトすることで空間の中で生きてくる家具や雑貨を提案するブランド。1992年、生活空間を豊かにするインテリアショップとして天王洲アイルに1号店を出店し、今年15周年を迎えた。現在、国内はもとより香港(2店舗)を含め、94店舗(2007年5月15日現在)で展開
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by koisurumadori | 2007-08-06 17:08 | interview | Comments(0)


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